read-read-read's blog

本と生活について書くブログなのだ。君が好きだ。

一ヶ月ぶり日記

 あっという間に一ヶ月以上が経過していた。

働いて、ライブの準備して、ゲームしてたら、本当にあっという間。

前回のブログを書いたとき、とても読書にのめり込めて、感無量の思いだったのだが、さて久々の休日、読書だ、と幾つか本棚から読み返したい本や未読の本を取り出すのだが、どれもなかなかしっくりこない。

結局一番しっくりきたのは西村賢太だった。

安吾を読み返したのだけれど、22,3の時熱狂して読んだのも今は昔、自分の精神的な領域が現実生活により摩耗(社会適応とも呼ぶ)したせいか、安吾の言がどれもまるっきり狂人がこちらを妄想に引きずり込もうと痴れ言を弄しているように感じるのだった。

一ヶ月前は渡辺温にはまっていたのだけど、もうそのゴスな世界観に浸り飽きた。

 

今自分は現実的にならざるを得ない時期なのかもしれない。

とは言え、何冊か期待している積ん読の詩集があるので、これらを頼ってみるか、それとも活字に対する感覚が閉じている時期なのか。ならば映像でも観るか。

 

多分、答えは知っている。制作をするべきなのだ。

 

数日前まで、文章がまともに書けなかった。現在、この通り稚拙ながら一応書けている訳で、アウトプットの窓が開いている可能性がある。

 

 

現実生活については、日常と言える。

しかし真綿で首を絞められているような。安心感と不安がないまぜな気持ちである。

全てぶち壊したいし、ずっと続いて欲しいような。

目下渇望するのは、恋人が欲しいというすごく俗なもの。何かとても寂しい。毎日。

 

 

空想、夢想が少し恋しいくらいには、現実に痛み入る。遊ばせてほしい。

だが、逃げれない。現実逃避するだけHPはじりじりと減る。

自身の現実を推し進めない限りは、欲しいものは向こうから近づいたりしない。

 

だが、本の中に沈みたい。

今の自分に合う最高の一冊はどこにある。

 

全方向に走ろうとする欲望が互いに脚を引っ張り合って一歩も動けない。膠着。

 

まだ部屋の中を探す。何を探しているかは分からない。

何かを探したいのかもしれない。

 

 

 

夜は続く。