read-read-read's blog

本と生活について書くブログなのだ。君が好きだ。

眠れない。明日が足元に染みてきてて

 スマホから。カジカです。二年くらい前までの前つけてた日記を遡って読んでたらまあ志が。みずみずしい!そして当時から課題はあまり変わってねーぞ。って。ただ当時は今以上にメンタルだった。今はもっと肉体的というか思考というワンステップを緩衝に挟みすぎないというか頭でっかち度は減った。要は老けた。20代前半はまだ10代の青さがたっぷり残っててすごく子供っぽかった良くも悪くも。坂口安吾に心酔してたし美学っつか美しくあることとか美しいものとかとにかくイビツが嫌だった。イビツなのにね。気取ってたし。はずい。でも若いときの自分いや二年前とかそんなもんだけどさの言葉でところどころハッとさせられる部分とか有って考えさせられた。当時一番望んでた表現することとか、生活することとか、そこでの現実とか自分の問題に当時より随分肉薄出来て。今は。いやなにもうまく行ってないんだけどさ。変な険は取れたし自傷的な部分とか家族への憎悪は減った。命とか、人との出会いとか、世界の暗い暗い部分も、二年ぶん、濃いのか薄いのか、薄いかもな、知った。自分の人格の抱える問題がはっきりするにつれ分裂みたいな変な感じは減ったし眠りやすくなった。体は確実に衰えてるけどね。2015年も死なずに迎えられた小さな人間は今年をパンパンに出来るのだろうか。
 本に関しては文学の権威に憧れ、今はそれが気持ち悪くて、でも安吾も中上も好きで、一週廻って高校生のときみたいにライトノベルのニュアンスのある桜庭先生の本が一番しっくり来るのだ。やっぱりjazzはいいな、って今流れてた曲に思わされて耳をそばだてたら雨音。チェットみたいなヨレたぼけぼけした輪郭の音が好きだったのがアーシーみたいな黒い霧までいった。アイラーは中上の解説が好きでレコードもほぼ集めたけど、ブームは去ったのだった。心理学やパーソナリティーについて学ぶと自分のなかの親の方の自分が子供の自分と徐々に折り合いつけてくれて、夢のなかで、それは行われるんだけど、実際心理学を学んだ夜は夢を見やすいし翌日何かが少し変わってる。
 最近第6の嗅覚、奇妙なものを嗅ぎ付ける力が減ってたんだけど、ちょっと好奇心の扉がまた開き気味で、もっと毎日拡張してったら色んな出会いがあるはず。
街に出るの大事だあ。部屋では出会えないよ。
 もう寝なきゃいけない時間なのに眠れない。もう五年はこうだよ随分良くなったけど。夜に書く文てこわいからね。翌日翌朝面食らったり。まあそういうのが面白かったりもするけれど。